before after
ことの起こりは住職が滑ってこけた、それが9月頃の話
愛犬サクラの散歩に出かけて、階段の一番下で足を滑らせ肘が剥けてしまった。。。
歳のせいだろうかハタマタどこか不具合が起きたのかと本人心ひそかに心配すること数日
階段に苔がついて滑りやすくなっていることが判明して、胸をなでおろした
・・・ところで、怪我したことを家族に告白したのでした
before 2015年6月の写真
松の穂がたくさん落ちて掃除中
そんな話を役員会議でしたところ
「お参りのときに滑るのは危険!みんな歳をひらっていくけぇーなぁ。」
と報恩講法要前の掃除の時にわざわざ機械を準備して
さらにはデッキブラシを駆使して綺麗!!に掃除をしてくださいました。
after
どうでしょう?違いが分かりにくいかもしれませんが、
見たことがないほどピカピカになっています。
ありがとうございます。これで一安心。
玲
宿題か!
同級生(龍谷大学)の山口県周防大島の浄念寺(浅原賢明住職)永代経法要2泊3日へ出講。
出かける1週間ほど前に「ご案内が遅くなりました」という手紙と門徒さんたちに配った「浄念寺だより」が届いた。
その「あとがき」に
- 私達は、不思議にも人間としてうまれ、多くのことを経験し、それを糧にして今日一日を生きてゆきます。
- 親鸞さまはその今日の一日が浄土への道であると教えてくださいます。
- 浄土ははるかかなた、死んでから往生するという未来のことではなく、今、私が往生しつつある身ということです。
- 限りある人生が無量のいのちへと変換される、その仕組みこそ本願のはたらきそのものです。」
おお、真(まこと)よなぁ、ところが、その後に
「永代経、共々に聴聞(ちょうもん)させていただきましょう。」
何だこれ! 僕への宿題か!
という訳で1.~4.に分けて法話をさせていただきました。
夕暮れ時の周防大島の海