永代経法要。
ご法話は広島県三次市西善寺住職小武正教さん。
震災後の東北の現実の話を入り口に
戦争を経験されたお祖父さんが「戦争をしてはならない」と寺報を発行され続けておられたことなどをお話し下さいました。
前日から本堂のお荘厳(しょうごん)・お斎(とき)の準備。
門徒さん達が当日も朝から色んな準備をして下さいました。
いつも「おいしい」と評判のお斎。
ちらし寿司・煮物・サラダ・和物などなど地元産の野菜、旬の筍(たけのこ)も、
お斎をいただきながら賑やかに話すことは楽しい時間です。
人が集まれば笑顔があふれます。